8月は、お子さんの夏休みやお盆など、数少ない長期連休が取れる月です。このタイミングで実家に帰省や、親戚の家に遊びに行くなどされる方も多いと思います。ただ、問題なのは毎年恒例の帰省ラッシュや、実家への手土産・職場へのお土産をどうするか。そしてここ数年で一番厄介なのは新型コロナウィルスです。帰省したくても帰省できない…という方も多いと思いますが、少しでも帰省時のお悩みを減らせるよう色々な情報をご紹介します。
今年のお盆の帰省ラッシュは、出発のピークは8月13日(土)、Uターンラッシュは8月14日(日)から15日(月)にかけてと予想されます。一般的には8月16日までがお盆休みなので、多くの方は最終日は家でのんびりする傾向にありますので、渋滞のピークが最終日ではなくなるんですね。
→(2022年のお盆休みはいつ?)
それでも、決まった日にしかお休みが取れない方がほとんどだと思います。そうなると、どうやって渋滞を回避するのか…渋滞を回避する一番簡単な方法としては、
・渋滞が始まっていない深夜、早朝に行動する
渋滞のピーク日などは、朝の7時にはすでに渋滞が始まっています。そのため、前日の夜に出発して渋滞する箇所を抜けてから休憩・仮眠するという方法も有効です。早く目的地に着けば、そのぶんのんびりと過ごせるため有意義でもあります。
・渋滞している箇所を避ける
基本的に渋滞になる箇所は決まっています。※東名高速道路(東名川崎~東京や横浜町田~海老名JCT)など
そのため、すでに混んでいる時間になってしまったらその道路を避けて進むものひとつの方法です。あらかじめインターネットで混雑する箇所を調べて、グーグルマップでルートを作成しておくと当日楽になります。
渋滞予測情報は下記で確認できます。
・NEXCO東日本
・NEXCO中日本
・NEXCO西日本
・JB本四高速
・日本道路交通情報センター
また、当日の渋滞はナビやグーグルマップの交通情報を確認できるようにオンにすることを忘れないようにしてください。
今年に入ってもコロナウィルス感染拡大が収まる兆候がなく、むしろ感染が拡大しています。変異株が次々と登場しなかなか収束しないという事態ですが、こうなると実家に帰省していいの?親戚と会わないほうがいいのか?など、帰省自粛の流れになりそうです。
ただ、今年は今までと違い、感染が拡大しても行動制限をするべきではないとの指摘もでているため、前年よりは帰省しやすい状況と予想されます。また、県をまたいでの往来については、新型コロナウィルス感染予防の対策をしっかりと行うことで特に制限していない地域がほとんどです。新型コロナウィルスワクチン3回目接種も進んでおり、帰省や旅行ができないということはなさそうです。
基本的な感性対策を徹底し(マスク着用・うがい手洗い・3密回避・こまめな換気)せっかくの帰省や旅行を楽しみましょう!
(厚生労働省:感染対策のポイント)
新型コロナの影響も少なく、渋滞予測なども完璧。今年は帰省するぞ!という方。実家や親戚への手土産はお忘れではありませんか?また、帰省から帰ってきた後の職場へのお土産など考えなければならないことがたくさんあります。
一般的な相場としては1,000円~5,000円になります。
間違いのない手土産としては、やはりお菓子。また日持ちするほうが、もらった側としてもゆっくり食べられるのでうれしいです。
さらに小分けしてあるものだと、テーブルの上に出しておくことができるので好きな時に食べられますし、子供も親戚の子供と遊んでいる合間合間につまんで食べられるという利点があります。また、溶けてしまうチョコよりもせんべいなどのほうが汚れにくくおすすめです。
そして、手土産を購入するタイミングですが、帰省途中ではどこのお店にどんなものが置いてあるかわかりませんし、そもそも感染のリスクを冒してお店を回るのは大変です。
そこで、今では手土産をあらかじめ通販で購入し持参する方が増えています。
巖手屋でも、手土産にピッタリなサイズ感や綺麗な包装に包まれた詰め合わせなどを豊富にご用意していますので、ぜひご利用ください。
巖手屋のおすすめする手土産・お土産になります。昔ながらのせんべいで、岩手のおせんべいといえば南部せんべいです。素朴な味わいで食べ始めると止まりません。これまたお茶と一緒に食せば幸せな気持ちで満たされます。個包装で様々な種類が詰め合わせておりいろいろな方々に喜ばれていますので、手土産・お土産には間違いない商品ばかりです。また、岩手の銘菓ですので、岩手へ旅行に訪れた際にもぜひお土産としてご購入されてもいい思い出になること間違いなしです。
その他、おすすめの岩手のお土産・名産品はこちら →「岩手のおすすめお土産7選!これを選べば間違いなし!」
帰省するといろいろと準備が大変ではありますが、数年に何度もない家族との交流は素晴らしいものです。ぜひ、良い思い出を持ち帰ってくださいね。
こんにちはゲストさん